ネクサスブログ

24

May

中高生の英語多読指導について

代表の袖山です。

以前、小学英語の授業紹介をいたしました。記事はこちらです

 

小学英語では、低学年は多読指導を中心として行っており、中学に上がるまでの残り時間と学習状況に応じて徐々に英文法を取り入れています。多読指導の評判が良いために、中学・高校でも授業に入れて欲しいという要望も出ることがあります。

 

今回は、中高生の多読指導についてお話しいたします。

 

中学生の場合、まずは目先の定期テストや高校入試で結果を出すことが優先となりますので、小学生から英語を続けている子以外は、多読指導を授業に導入していません。例外としては、成績上位で学校の進度よりもかなり早く授業を進めていける場合に導入することがあります。進度に余裕がない方で多読指導をご希望の場合は、通常授業とは別に多読指導用に授業を取ることをおすすめしています。

 

高校生の場合は、中学生と同じく小学生から続けている子はそのまま継続して通常授業の中で多読指導を行います。

それ以外の場合は、個別指導で「高校英文法」と「高校英語構文」の授業を受け終わったあとで、複数の授業形式の中から希望する授業を選択してもらいます。そこで「多読指導」を選択してもらえれば受講可能になります。

 

少しルールが細かくなってしまいますが、多読指導は軌道に乗るまでに「生徒本人のやる気・適正」と「ある程度の時間」が必要です。導入のタイミングはスタート時期によって難しくなります。詳しくは担当(袖山または山村)までご相談ください。

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