暗記のコツ
暗記をする、と聞くとマイナスのイメージを抱くひともいるかもしれませんが、勉強していく上で暗記をないがしろにすることはできません。
そもそも覚えていない用語を思い出すことはできませんし、同じ物事について毎回調べる時間が発生している・・・となると、その時間を少しでも短縮して別の勉強をしたほうが効率が良い気がします。
暗記のために最も重要なことは何度も繰り返すことです。何度も、というのは2・3回ではありません。10回でも20回でもまずは繰り返すことが必要です。
ただ、同じことを単純にずっと繰り返すと人間は慣れてきてしまいますから時々変化をつけることが重要になってきます。
勉強する場所を変えたり、書くのではなく声に出してみたり、絵にしてみたり、似た言葉と比較してみたり、バリエーションを増やしていきます。自分を飽きさせないようにやり方を工夫するのも一つの方法です。
さらに、1つのものに時間をかけて少しずつ進めるのはなく、浅い理解を何度も重ねていくことも重要です。
まずは漢字だけ、意味①だけ、意味②を増やす、関連項目を増やす・・・といったように徐々に深く勉強していきます。1回で完璧にしていく方法は時間もかかりますし、最後まで進めたころには最初のほうを忘れてしまっている、ということになりかねません。重要度が高いものから徐々に低いものへと広げていく方向もおすすめです。
そして最後にするべきことは、忘れる前にまた復習する、ということです。せっかく身につけた知識でも、時間が経って忘れてしまっては意味がありません。
最初はすぐに復習、そこから徐々に間隔を伸ばしても大丈夫なように、最後には時間が経っても忘れない・すぐに思い出せる知識へと段階を踏めば一生モノになります。
暗記はつらい・・・という段階で立ち止まらず、ではどうすればつらくならないかを考えて『知識』として身につけられるように勉強をがんばりましょう。





