ネクサスブログ

18

Sep

勉強の最大瞬間風速を信じない

いつもはダラダラしちゃうけど

「今日はなんだか調子がいい! どんどん勉強できそうだ!」

「明日は休みだから夜遅くまで勉強しよう!」

という日があったとします。

 

がんばれるときこそがんばりどき! と思うかもしれませんが、少し待ったほうがいいかもしれません。

なぜなら、どんどんテンションが上がっている今があるということは、どんどんテンションが下がってしまう明日があるからです。

 

がんばり過ぎた反動は次の日からやってきます。今日20ページ進んでも、次の3日間何もしなければ結局は4日で20ページしか進めていません。

20ページの4分の1、5ページを5日間進めて25ページ進めたほうがトータルでは多くなります。

さらにたった1度勉強しただけでは記憶は維持できません。少しずつでも次の日に復習をしたほうがずっと定着率が良くなります。

 

「あんなに昨日はがんばったんだから今日は休もう」「その気になれば20ページ進められるし」

というのは甘い見積もりです。次にやる気が起きる日を待ち続けている間にどんどん忘れてしまいませんか?

 

目標にするべきなのは「昨日も今日も、やるべきことをきちんとやったぞ!」という状態です。

生活リズムを崩すことで、健康面でも精神面でもつらい状態は良くありません。

 

ハイテンションで勉強するのではなく、淡々とやるべきことに集中できるようにしましょう。

 

 

 

 

04

Sep

大学入試で現代文が苦手な人は「自分に合う先生」を見つけよう

大学入試の現代文が苦手な生徒には、ある共通した特徴があります。

それは、

「現代文の参考書を何冊もやっているのに、なかなか成績が上がらない」

ということです。

書店に行けば、現代文の参考書や問題集はたくさんあります。

「この参考書がいいらしい」

「この問題集が難関大学におすすめらしい」

「学校の先生にはこれを勧められた」

「ネットでは別の参考書が紹介されていた」

そんな情報を見ているうちに、気がつけば複数の先生の参考書を買ってしまう。

しかし、現代文が苦手な人ほど、これはあまりおすすめできません。

現代文は「先生によって説明の仕方」がかなり違います

現代文の参考書を選ぶときに、意外と重要なのが、

「どの先生が書いた本なのか」

ということです。

現代文は数学や英語と違って、問題の解き方を説明する方法に先生ごとの個性がかなりあります。

文章の読み方を重視する先生もいれば、設問の選択肢の分析を重視する先生もいます。

また、

「本文をどう読めばいいのか」

「傍線部をどう分析するのか」

「選択肢をどう切るのか」

といった部分についても、先生によって説明の仕方が異なります。

そのため、ある先生の説明では「なるほど、そういうことか」と理解できたのに、別の先生の説明になると急にわからなくなる、ということも珍しくありません。

これは、その先生が良い・悪いという話ではありません。

単純に「自分との相性」があるのです。

だからこそ、現代文が苦手な人には、まず「自分に合う先生」を見つけてほしいと思います。

これは実際に塾で現代文を指導するときにかなり意識していることです。

現代文が得意な生徒なら、複数の先生の考え方を比較しながら勉強することもできます。

現代文が苦手な生徒におすすめしたいのは、

最初に何人かの先生の入門レベルの本を試してみること

です。

そして、

「この先生の説明が一番わかりやすい」

と思える先生を見つけたら、そこからはできるだけその先生の教材で学習を進めていきます。

 

例えば、代表的な流れとしては次のようなものがあります。

 

柳生先生がわかりやすいなら

『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』などの入門教材

→ 『現代文ポラリス』シリーズ

→ 『The Rules現代文問題集』シリーズ

というように、柳生先生の考え方を軸に学習していく方法があります。

 

東進系(西原先生)の説明がわかりやすいなら

『現代文読解をはじめからていねいに』

→ 『新レベル別問題集』

というように、東進系の教材を中心に進めていく方法があります。

 

宗先生の説明がわかりやすいなら(映像授業の方が取りかかりやすい場合も)

宗先生の「ムビスタ」系の教材

を中心に学習していく方法もあります。

 

 

もちろん、ここに挙げた教材だけが正解というわけではありません。

大切なのは教材の名前ではなく、

「自分が理解しやすい説明をしてくれる先生を見つける」

ことです。

そして、問題を解くこと以上に、

「解説を読んだとき、自分が納得できるか」

を確認してください。

「なるほど、だからこの答えになるのか」

と自然に理解できる先生がいれば、その先生が自分に合っている可能性があります。

逆に、有名な先生の本であっても、

「説明を読んでもよくわからない」

のであれば、無理にその先生の教材を使い続ける必要はありません。

現代文の勉強は「一貫性」が大切です。

現代文の勉強で大切なのは、参考書を何冊も制覇することではありません。

まずは、

「この先生の説明ならわかる」

という先生を見つける。

そして、その先生の教材を中心に、

入門

基礎

標準

過去問

と段階的に進んでいく。

これが、現代文が苦手な人にとっては非常に取り組みやすい方法です。

もちろん、最終的には複数の先生の考え方を知ることが役に立つこともあります。

しかし、それは基礎が身についてからでも遅くありません。

現代文が苦手な人ほど、「いろいろな参考書をやる」のではなく、「自分に合った先生を見つけ、その先生から一貫して学ぶ」ことをおすすめします。

まずは入門レベルの教材を1冊ずつ手に取ってみてください。

「この先生の説明、わかりやすい!」

そう思える先生に出会えたら、そこから先は、その先生を信じて進んでみましょう。

21

Aug

化学反応式を書く手順

化学変化の範囲で出てくる化学反応式は、係数がつくことがあります。
水の電気分解の化学反応式を例にして見てみましょう。

 

(確認の前に)

こちらの数字の見方は重要です。よく覚えておきましょう!

 

スクリーンショット 2026-07-20 192440

 

 

大きい数字は右側の式がいくつあるかを示す。

 

スクリーンショット 2026-07-20 192208

 

 

 

小さい数字は左の原子がいくつあるかを示す。

 

 

スクリーンショット 2026-07-20 183238

 

 

スクリーンショット 2026-07-20 183352

 

 

スクリーンショット 2026-07-20 183429

 

 

式の中の矢印(→)の左側と右側の原子の数が同じになるように式を考えましょう。

 

07

Aug

つらいほうから始める

テストのため、受験のため・・・・・・勉強をはじめようと思ったときに   ①得意な科目  ②苦手な科目   2つのうちどちらを優先して始めるべきでしょうか。 勉強する気分になるのは得意な科目ですね。最初に得意なものから始めて徐々に苦手な科目にも手を出す、という風にうまく予定を組めて実践できる場合は心配ありません。   それに対して苦手な科目から始めると 「勉強がつらい」「なかなか進まない」「結果が良くなる気がしない」など苦しいことばかりです。   しかし、長期的に見ると最初に取り組むべきは苦手科目ではないかと思います。理由は2つ。

1 時間配分

得意な科目をどんどん時間をかけて進めていたら、苦手科目の時間がなくなった・・・・・・という結果になる可能性があります。 先に苦手な科目で十分な時間を使うことで、得意な科目を残った時間で勉強することが大切です。 得意な科目は限られた時間でも、一定のレベルで結果を出せるはずです。

2 得点が伸ばしやすい

同じ5点アップを目指すとき 85→90点に、 40→45点に、という2つでは点の取りやすさがちがいます。 基礎を見直すと取れる5点と、細かなところや難しいところをしっかりと気をつけて取る5点は取り組みやすさの点でも違うはずです。 (もちろん、どの科目もバランスよく点数が取れている場合はさらに点数を伸ばすために努力が必要になってきますが) 苦手な科目を後回しにしてしまうと、取れるはずだった5点を落としてしまうかもしれません。   また、心のなかにずっと「あの科目やらなきゃな~。やりたくないな~」という気持ちがあると集中して学習できません。 不安は最初に減らすこと、これを意識してテスト前だけでなく普段の学習も計画を立てて取り組んでみましょう。

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