モノコードと弦楽器
中1〈音の性質〉の単元では『モノコード』という器具が出てきます。
これは音の大小や高低を実験する器具なのですが、
原理はギターやバイオリンのような弦楽器と全く同じです。
今回は両者を並べながら確認してみようと思います。
【音の大小】
強く弾く:大きい音 弱く弾く:小さい音
【音の高低】
①弦が太い:低い音 細い:高い音
②弦をゆるく張る:低い音 強く張る:高い音
③押さえたところからの弦が長い:低い音 短い:高い音
新潟県三条市 個別指導塾
04
Oct
中1〈音の性質〉の単元では『モノコード』という器具が出てきます。
これは音の大小や高低を実験する器具なのですが、
原理はギターやバイオリンのような弦楽器と全く同じです。
今回は両者を並べながら確認してみようと思います。
20
Sep
ネクサスでは現小6生向けに毎年秋に中学準備講座をご用意しています。
小6内容の予習が終わった方、早めに中学の内容を予習したい方向けの講座となっております。
中学準備講座の内容は「中学校の先取り学習」を中心とした授業になります。
【英語】 小学英語と比較すると中学英語は単語数も増え、文法中心の内容にレベルアップします。
良いスタートダッシュを切れるようにしっかりと時間をかけて基礎力を身につけます。
【数学】 マイナスの考え方や、その計算方法、さらに数を文字で表す考え方など中学の基礎を身につけます。
中1の1学期がはじまって慌ただしい環境で勉強するよりも、小6の間に余裕をもって基礎に取り組むことができます。
中学準備をするかしないか、生徒本人の気持ちが第一です。ただ、最初のテストの結果によってその後の学習に対するモチベーションは大きく変わります。テストで良い結果を残すことができればその後の勉強にも意欲的に取り組むことができるでしょう。
現在ネクサスに通われている方も、これから新しく通う予定の方も秋以降から中学準備講座の申し込みが可能です。ネクサスの中学部の体験も兼ねてぜひご検討ください。
06
Sep
最初から話の腰を折ってしまいますが、国語辞典は改めて買い直す必要はありません。
基本的には、学校で購入した国語辞典(園によっては卒園記念でいただいた辞典)をそのままお使い下されば大丈夫です。
以下の話は、追加で辞書を買って使用したい方向けのものとなります。
この場合は、低学年用と高学年用で別のものを用意した方がいいです。
コスパを重視して6年間を1冊の国語辞典でまかなうのは無理があります。
小学1年生と6年生では辞書を使いこなすための国語力の差がありすぎます。
50音順で辞書を引くことは、個人差はありますが3~4年生くらいでも苦戦する子は多いです。
低学年のうちは、辞書に慣れ親しむ期間であり、親子で一緒に調べるためのものとなります。
小学館からは「ドラえもん」、学研からは「ディズニー」のものが出ていますので、どちらか好きな方を
選んでいただければと思います。
学校で購入したものが気に入っているのであれば、同じものをもう1冊自宅用に買っても構いません。
最も良い選び方は、購入候補になっている辞典の
同じ項目を引いて、一番説明が分かりやすいと思う辞書にすることです。
他に気をつけて欲しいことは、古書店で安く売っている旧版は買わずに、書店で最新版の国語辞典を買うようにしましょう。
小学生向けであっても、改訂されると新語が追加されていますので、できるだけ新しい方を購入した方が良いです。
16
Aug