ネクサスブログ

29

Oct

筆記用具の準備を忘れずに

こんばんは、青木です。

中3は来週いよいよ模試ですね。11月分を入れるとあと4回ですが、ここからはあっという間に次の模試が来ると思います。

12月には各中学校で面談があり、成績等を見ながら受験する高校を決めていきます。

それぞれ納得できる結果が出せるよう、当日まで準備できることはしっかりと準備しておいてほしいです。

 

さて、今後のテストの際に注意してほしいことがあります。

それは筆記用具の準備です。

毎年コンパスを忘れる生徒がちらほら見られます。

普段よりも緊張する入試ですから、当日忘れ物をすると調子が狂ってしまう可能性があります。そしてなにより、問題の解き方は分かっているのに、忘れ物のせいで逃してしまったら…と考えると非常にもったいないですね。

 

「どうしても忘れてしまう!」という人は、今からできるだけ携帯するようにしておいた方が良いかもしれません。

また、予備も含めて鉛筆を削っておくことやシャープペンシルの芯の補充等も、解答時間をロスしないための大切な準備です。

文房具の自己管理は基本中の基本ですので、気を付けるようにしましょう。

 

17

Oct

主格の関係代名詞

こんにちは、山村です。

中3英語といえばこの時期は関係代名詞だらけのテストとなります。

用法がいろいろとあり、分詞同様使い分けが難しいところです。

 

まずは分詞の文とどう違うの?というところ。

 

A:The boy running in the park is Tom.

B:The boy who is running in the park is Tom.

ABはどちらも「公園で走っている男の子はトムです」という文です。

なにがちがうのか。who isの部分ですね。ここが追加されています。

どちらも元々次の2つの文をつなげたものです。

 

The boy is Tom.   +    He is running in the park.

Aの文はつなげるときにThe boyとかぶっているHeの部分を省略、ついでにisも省略ということをしていました。

主語は二人もいらないし、isまで省略するのは、つなげたときに違和感を残すためだと思ってください。

running の前にisがないとおかしいな?いつもみたいに主語→動詞の順番(少年は公園で走っている)で読むんじゃないな?

そうか、後ろから前の言葉を説明している(公園で走っている少年)んだ!とわかるわけです。

 

Bの文はどうでしょう。

 

B:The boy who is running in the park is Tom.

 

これは文をつなげるときにThe boyとかぶっているHeの部分を省略、ではなくwhoと交換します。

ついでにisも省略せず、残すということをしています。交換&残存です。

 

受け身の文も同様に、Cは省略&省略、Dはwhichに交換&isは残存です。

 

C:The book written in English is mine.

D:The book which is written in English is mine.

 

でもここで気になるのは日本語だと同じ文なら、関係代名詞なんてやらなくてもいいのでは?というところです。

残念ながらそうはいかないのが文法です。関係代名詞のこれらの用法はほんの一部に過ぎません。

よく思い出してみましょう。分詞の文は「進行形」と「受け身」の二つしかありませんでしたね?どちらもbe動詞を用いる文とそれ以外の文をつなげる使い方でした。

 

ただ、関係代名詞は「進行形」の文も「受け身」の文もどちらも使えますし、それ以外にも使えます

つまり、現在形であったり、過去形、助動詞その他いろいろ…具体的に見ていきましょう。

 

E:The girl is Nancy. + F:She stands under the three.

 

この文はつなげると The girl who stands under the three is Nancy.となります。

進行形や受け身の文でなくても使えていますよね?元々の文に進行形や受け身が使われていないとbe動詞がそもそも使われていない(※)ので残す必要はありません。かぶっている主語のThe girl とSheのうち、代名詞をwhoに変えるだけです。

※ちなみにEの文におけるis Nancyのis は後ろにingが来ているものではないのでこの場合はカウントしていません

 

The man is my father. + He  walked with his dog.

 

これらの文は The man who walked with his dog is my father.

 

 

Tom needs the man. + He can speak Japanese.

 

これは Tom needs the man who can speak Japanese.

 

というように、関係代名詞の文は元の文がどういった形でも対応できる、使い幅の広い文法なんですね。

以上今回は主格の関係代名詞についての記事でした。

無題

 

08

Oct

11月模試と筆答B模試について

こんばんは、青木です。

今週で殆どの中学・高校は、10月の定期テストが終わりました。

手応えはどうだったでしょうか?

テスト前の頑張りはもちろん大事ですが、テスト後の復習もとても大事です。

答案が返ってきたら、間違えた問題を中心に見直し・解き直しをしておきましょう。

 

 

さて、中3生は11月の模試が近付いてきました。

日程:11月6日(日)

申込締切日:10月21日(金)

今回は必修となりますので、必ず申込書を提出して下さい。

 

今回の模試から追加となる範囲はこちらです。

数学…2次方程式まで

英語…SVOCの文 (make A B等)、It~for…toまで

社会…公民的分野の『人権思想と憲法』まで

理科…生命の連続性まで

 

どの教科も3年生の内容がだいぶ増えてきました。10月の模試を受けていない生徒は特に、8月との違いを感じるかと思います。

また、10月の定期テスト内容の殆どが範囲に入っています。定期テストの勉強をきちんとすることで、点数につなげられるところが多くなってきます。

試験日までもう少し期間がありますので、しっかりと準備をして臨んで下さい。

 

 

それから、筆頭検査B模試の申し込みが始まります。

今月のお便りに申込書を同封致しますので、届きましたらご確認をお願いします。

試験日:11/28(月)〜12/2(金)

申込締切日:11/4(金)

受験予定の高校が実施するようであれば、こちらも受験をおすすめします。

夏のB模試に続き練習して、少しでも慣れておいてほしいです。

 

 

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