ネクサスブログ

24

Nov

英語でつまづいてしまうとき

こんにちは、山村です。

 

今回は中学英語でつまづいたとき、どこからやり直しをするべきかについてお話します。

 

英語が苦手!というとき、その原因は文法か単語、あるいは両方です。

 

パターンA 文法はわかるのに知っている単語が少ない、いわゆる並べ替え問題はできる場合です。

このパターンは単語練習をすれば大丈夫!という簡単な話ではありません。

 

たとえば The book was written by him.(その本は彼によって書かれました。)

 

という文を書けないとき

①write の動詞変化[write-wrote-written]を覚えていない(またはwriteのスペルが曖昧になっている)

②heの変化[he-his-him-his]の区別がついていない ということが考えられます。

 

単語を知らないということは、それ以上文を書き進めることができないということです。

この状態が続けば、英作文問題でなくても解答欄がほとんど空欄になってしまいます。

 

 

まだ学年が1年生の場合は新出単語をその都度きちんと覚える、前に習ったのに忘れてしまったものも覚えなおす、ということで対策できます。

 

単語練習がどうも苦手で書いただけでは覚えられない、という場合は

 

①単語練習をするとき、問題を解くとき、丸付けをするときに常に声に出して読む

②問題を繰り返し解く・大量に解く中で自然と覚える

 

②はかなり大量に問題に取り組む必要があります。飽きるくらい同じ単語を読み、書かなければ身につけることはできません。これは確実で、とても時間がかかる方法だと思います。

 

 

ただ、もう受験間際だ…というときは 一般動詞(play,read…)・形容詞(important,difficult…)・代名詞(he,hi,him…)・月・曜日・数字だけでも覚えましょう。

副詞などは長文読解のときに合わせて覚えるとよいでしょう。

 

さて、意外に長くなってしまいましたが、今回はこのあたりで終わりたいと思います。

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