ネクサスブログ

22

May

英単語を覚えよう!

こんにちは!山村です。

 

市内のほとんどの中学校は定期テストまであと一ヵ月です!

今回は中1生のための英単語を覚えるコツをいくつか紹介します。

 

「単語が覚えられない!」

 

英文法を習いたての中1生からこんな声をよくききます。

 

英単語の練習として基本的な方法として言われているのは

 

①声に出す

②書く

 

という2つを同時に行うことです。①声に出すということは本当に大切です。

「学校の宿題で5回ずつ書いたけど全然覚えられない!」と嘆くとき、本当に①声に出して ②書きながら ③覚えよう という気持ちで取り組んだのでしょうか。

単語練習を何度も書くのはシャーペンを上手に動かす練習のためではありません。

 

どうせたくさん練習するのだったら、正しい方法で取り組みましょう。

 

 

とはいえ、英単語はローマ字読みのままで書くわけではありません。

いくつか規則があります。そのうちの少しを紹介します。

 

[1] 「ン」という発音のとき、mなのかnなのか。

これは口に出すとわかります。口を閉じなければ「ン」と発音できないものはmを使います。pamphletなど。

したがって、口を閉じなくても発音できるものはnを使います。languageなど。

 

[2] 「tt」や「pp」と2回書くのはなぜ?

letterやappleなどですね。これは重ねる音の前が母音になっていて、その発音がアイウエオのままであるということです。

「レ[エ]ター」「[]プル」

 

[3] make、take、lake、like、huge…実は共通点がある?

終わりが母音で終わったり、子音+eで終わるときはアルファベットの読みそのままです。エイ、アイ、ユー、イー、オウなど。

「メイ[エイ]ク」や「テイ[エイ]ク」となっています。

※ちなみに動詞liveは元となった言葉の作りが、これらとは違うので発音はリヴとなっています。

 

どうでしょうか。英単語はただの文字の羅列ではなくよくみると規則があるんだ、ということがわかっていただけたでしょうか。

 

こんなふうに単語と単語の共通点を見つけると、単語練習がさらにはかどること間違いなし!

テストまでにしっかりと練習がんばりましょう!

 

 

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