ネクサスブログ

17

Oct

11月模試と筆答検査B模試について

こんばんは、青木です。

10月の定期テストが終わり、中3生は11月の模試が近付いてきました。

今回から追加となる範囲を載せておきます。

 

数学…2次方程式

英語…SVOCの文 (make A B等)、It~for…to

社会…公民的分野の『人権思想と憲法』

理科…生命の連続性

 

どの教科もここからぐっと3年生の内容が入ってきます。特に10月の模試を受けていない人は、8月との違いを感じるかと思います。

また、10月の定期テスト内容の殆どが早速範囲に入っています。定期テストの勉強をきちんとすることで、点数につなげられるところが多くなってきます。今回のテストの直しがまだの人は早めにしておきましょう。

模試の日程は11月3日(火・祝)となっています。もう少し期間がありますので、しっかりと準備をして臨んで下さい。

 

それから、筆頭検査B模試の申し込み締切が11/6(金)となっています。

受験予定の高校が実施するようであれば、こちらも受験をおすすめします。

今から少しでも練習してできるだけ慣れておきましょう。

13

Oct

今月のライブラリー新刊(15年10月)

代表の袖山です。

今月入荷したライブラリーの新刊を紹介いたします。

 

大学入試はAO入試や推薦入試の時期になり、高3の動きも慌ただしくなってきました。

そこで、面接関係の書籍を取りそろえました。

まずはこちら。

『現代社会の最新時事』

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文系・社会系の面接や、センター試験で現代社会を選択している人は一度目を通しておいた方が良いです。

現代社会の時事問題は、高得点を狙うためにはどうしても避けて通れないことと、対策が立てにくいことがあります。

映像授業のセンター対策現代社会を受講するのが一番良いですが、自分でも知識を取り入れる姿勢が大事です。

 

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次は、『新マンガゼミナール 面接』です。

 

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面接で何を話せば良いのか困っている人は、まずこれを読んでください。

 

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こんな感じで、面接で言って良いことと悪いことが分かりやすくかかれていますので、ざっと目を通しておくと良いでしょう。

 

最後に、勉強の合間にちょっと綺麗な景色を見て癒やされたい方はこの本を。

『世界の美しい都市』

 

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このシリーズは人気があり、よく読まれています。

 

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04

Oct

テストが終わったらなにをする?

こんにちは、山村です。

ほとんどの中高生がテスト期間最終日となりました。

今からテストのコツを教えるのは難しいので、先取りということでテスト後の話をします。

 

「テストが終わったらなにをする?」

と聞かれると、たいてい「寝る」か「遊ぶ」かです。

 

心身ともに疲労しているわけですから、テスト結果が返ってくるまではそれでいいかもしれません。

 

でもテストが返ってきたら?点数を確認したら、親に見せて、ごみ箱行き?なーんて、そんなはずはないと思います。

 

復習しよう!と言われると、「そんな面倒なこと、するわけない!」「やらなきゃなのはわかってるけど」と思ってしまいがちです。

 

ただ、ここで考えてほしいのは習ったばかり、テストしたばかりの今ですらわからないものが、時間をおけばできるようになるのか、ということです。

そのうちできるようになる、というのは勉強を続けていけばわかるようになる、ということであって、放っておけばできるという意味ではありません。

 

回りくどくなりましたが、じゃあどう復習したらよいのでしょうか、簡単コースだと次のようになります。

 

1 間違ったところだけを解きなおす

2 間違ってしまった問題に似た問題を探して解く

3 もう一度テストの問題を解きなおす

 

時間を気にしないのであれば、ワークをもう一度解きなおしたり、プリントを解きなおしたり、テスト前と同じことをしてみましょう。

さらに厳重に復習したい場合は1週間ほど時間をおいてからテスト問題に再挑戦すると、本当に忘れていないか確かめることができるでしょう。

 

ちなみに「テスト終わったんだから、次のテストの範囲じゃないし、する意味ないじゃん!」と思っている人もいるとは思いますが、定期テストの積み重ねが「学力テスト」につながり、それはやがて「入試」につながります。

今復習をしておけば、受験期に膨大な復習を前に為す術なく立ちつくすこともなくなるわけです。

今のためだけのテストではないということをしっかりと頭の中に入れておきましょう。

 

 

27

Sep

定期テスト範囲の中学数学アドバイス

こんばんは、青木です。

 

中学、高校は定期テストが近付いてきたところが多いですが、勉強ははかどっているでしょうか?

夏休み前からの範囲となりますのでかなり広いです。忘れているところは無いか、ワーク等を使ってよくチェックしておきましょう。

今回は、中学数学について少しアドバイスを載せておきます。

 

【1年】文字式・方程式

ここで注意すべき点は、+−といった符号に関するところです。

例えば分配法則。

-3(2x+4)を計算すると、答えは-6x-12となります。

この時、-3を4にかけ忘れないよう気を付けましょう。また数字だけではなく、符号を一緒にかけることも重要です。数字だけの項を+12としないようにして下さい。

方程式では、-5x=10の解はx=-2となります。等式の性質を使うと両辺を-5で割る(もしくは-1/5をかける)ことになります。

この時、5だけ割ったり1/5だけかけたりしてしまうと、xの前に-が残ってしまうので気を付けて下さい。

テストで焦って解くと、符号のミスが多くなってしまいがちです。しっかりと練習して、少しでも余裕を持っておいてほしいです。

 

【2年】連立方程式

文章題で、xやyに置いたものがそのまま答えにならない時があります。

例えば、『十の位の数をx、一の位の数をyとして整数を求めよ』という問題の時です。仮にx=4、y=6が解であれば、答えは46となります。

また、『今年度の人数が昨年度よりも〜%増えた(減った)時、今年度の人数を求めよ』という問題。ここでx,yとするのは基準となっている昨年度の人数ですので、それぞれの解は昨年度の人数が出てきます。出た解を使って、今年度の人数を求めなければなりません。

問題をよく読んで、何を答えとするのかを正確に把握するようにしましょう。

 

【3年】2次方程式

ここは計算のパターンが多いことと複雑なものが多いことから、素早く判断していかないと時間が足りなくなってしまいます。いくつかの段階に分けて見ていくと良いです。

 

1.式の中に『〜x』の部分があるかどうか

この部分が無ければ、基本的にx=±√〜の形で解くことになります。また(x+〜)²=◻︎の時も、◻︎が数字だけの項であれば同じように(x+〜)=±√◻︎にできます。

 

2.因数分解できるかどうか

『〜x』の部分があるものは、ax²+bx+c=0の形に直します。

この時、aの数でbもcも割り切れる時があります。例えば、3x²+12x-9=0であれば全て3で割れますね。この場合は先に割ってしまいましょう。-が付いている時は割る数と一緒に割ってやるか、両辺に-1をかけましょう。

このようにして、x²の部分をすっきりさせて下さい。

そこまで済んだら因数分解できるかどうかを考えます。

 

3.解の公式or(x+〜)²=◻︎に直した形で解く

1と2に当てはまらない時は、解の公式を使って解きましょう。長い式ですが、高校に入っても使う知識ですので今のうちにしっかりと覚えておいた方が良いです。

特にax²+bx+c=0のaでbとcが割り切れない時(例:2x²-5x+3=0)は、解の公式を使うのが一番解きやすいと思います。(下で紹介している解法でも解けますが、分数が出てくるので避けた方が無難です。)

または両辺に何か数を加えて、(x+〜)²=◻︎に持っていくやり方もあります。

x²-4x+2=0という因数分解ができない問題で、両辺に+4してやると

x²-4x+2+4=4

(x²-4x+4)+2=4

(x-2)²+2=4

(x-2)²=2

とすることができるので、あとは1と同じやり方で解けます。

〜x部分の係数を÷2して、2乗したものを足すのがコツです。(上の問題では-4xですので、-4÷2で-2、これを2乗すると(-2)²=4)

こちらも高校に入ってからも使う計算テクニックですので、今のうちにマスターしておくと良いです。

 

それぞれの学年毎にかいつまんで書いてみました。確認に使ってもらえればと思います。

定期テスト、落ち着いて頑張ってきて下さいね!

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