ネクサスブログ

09

May

2年生の進行形についての疑問

 

 

こんにちは、山村です。

高校生はテスト期間真っ只中ですね。

 

中学生もはやい人はもうテスト対策を進めているかもしれません。自習室の利用も平日は常に可能ですので、ぜひ有効利用してください。

 

 

さて、2年生の英語の授業で最近よくきかれるのが、

 

 Was he playing soccer ?

 

のplayingがなぜ原形に戻らないの?ということです。

 

おそらく

  He plays soccer.

という英文の疑問文は

 Does he play soccer ?

となり、原形のplayに戻るんだから、

Was he play soccer ?

になるだろう!という考え方をしてしまうようです。

 

 

そこでよく思い出してほしいのが、三単現の文は

① playsの s は一般動詞の仲間であるDoにあげてしまってDoesに変身

② playsはsがなくなり原形のplayに戻る

 

という流れで文が完成します。もう一度、過去進行形の平叙文をみてみましょう。

 

 He was playing soccer.

 

この文はbe動詞wasと一般動詞playが同時に出てくる文ということに気づいているでしょうか。

ここで考えなければいけないのが

① playsの s は一般動詞の仲間であるDoにあげてしまってDoesに変身 というルール。

 

ん?

 

となるはずです。

Was he playing soccer ?

 

という疑問文はPlayingがもしingをあげるとしたら、Wasは仲間のはずですが、これはbe動詞…。

つまり仲間ではない!ということになります。

 

そうすると、ingがだれにもあげることができず、そのままplayingとして使うことになります。

原形のplayには戻れないのです…。

 

ということで、

 Was he play soccer ? とはならず、

 Was he playing soccer ? が正解となるわけです。

 

なぞは解決できたでしょうか?もちろんこれは1年生で習う現在進行形にもあてはまります!

 

以上、英語の疑問解決の記事でした。

 

06

May

大掃除完了です。

おはようございます。

代表の袖山です。

 

今日は連休の最終日で、明日から授業再開になります。

休養充分、明日からの授業が楽しみです。

 

私はこれから東京で英語授業の勉強会に出席するために、一足早くお仕事再開となります。

すぐに明日以降の授業に役立てる情報を詰め込んで来ます!

 

お休みの間に塾内の大掃除をしました。

新校舎に移ってから約1年半、細かな汚れが目立ってきましたので。

 

まず床の汚れを落とし、壁の一部を塗り直しました。

 

IMG_5459

 

ビニールクロスと違って、こういう時に部分補修ができるのは良いですね。

 

次に下駄箱の汚れが目立ってきましたので、塗り直したら良い感じに落ち着いた色になりました。

 

IMG_5462

 

 

それと、スリッパを全入れ替えしました!

 

IMG_5463

 

 

明日からの授業、皆さんお待ちしております!

気持ちよく勉強できる空間をご用意していますので、これからもよろしくお願いいたします。

24

Apr

GWのお休みと検定申込締切日について

こんばんは、青木です。

新学期が始まり、皆さん充実した日々を送っていることと思います。中には、環境が変化して少し疲れている様子の生徒も見受けられます。

体調を崩さないように、お休みを使ってうまくリフレッシュしながら過ごして下さいね。

 

さて、ゴールデンウィークですが

4/30(木)〜5/6(水)

の1週間、ネクサスはお休みとなります。

 

29日(水)は祝日ですが、いつも通り授業がありますのでお気を付け下さい。

 

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また現在、英語検定と漢字検定の申込を受け付けております。

申込締切日が5/8(金)となります。

ゴールデンウィークが明けてすぐですので、こちらも合わせてお気を付け下さい。

皆さんの申込をお待ちしております。

17

Apr

高校数学のまとめノートをチラ見せします

 

こんばんは、山村です。

今回は高校数学のノートをどうまとめているのかをお見せします。

 

IMG_2152[1]

 

個人的におすすめしたいのが、コーネルメソッドのノート(方眼)です。

コーネルメソッドのノートは基本的に3つの部分に分かれており、

①ノート部分

②キーワード部分

③まとめ部分

という構成になっています。

 

IMG_2144[1]

ノート部分には普通に問題を解きます。

左側には公式を書きます。ここでポイントなのは、その章で何度も出てくる公式を出てくる度に書く、ということです。

ちなみに私がノートをとっている目的はちょっとひっかかる問題があったときに自分の解法をすぐに思い出したいからです。

そういったときに、その章にとっては当たり前でもしばらくすると忘れてしまうような、細かい公式を一々参考書を引き直す手間はもったいないわけです。

参考書の知識と解法が一体型のノート」にするためには公式は必須なのです。

IMG_2140[1]

 

うっかり忘れそうな超初級のことも書いておきます。

「あ~そうだったそうだった」ということを瞬時に思い出すには必要なんです。

 

IMG_2138[1]

 

公式をあまり用いない問題では、解き方の手順を書くようにしています。

理想としては、この手順の部分だけを見ても問題が解けるくらいが良いです。

IMG_2142[1]

 

グラフのパターン分けに用いることもあります。

高校数学は解答のバリエーションが多い場合がありますので、ノート部分には計算式・左側でグラフを書いて補います。

 

IMG_2136[2]

 

ちなみにうっかり解答の手順で間違えてしまったところは消さずに残しておきます。

2度ひっかかってしまったら、それはかなり要注意の問題ということになります。

 

IMG_2150[1]

 

 

ちなみにペンは3色ペンがおすすめです。色分けのときにいちいちペンを持ち替えるのは面倒ですので。

基本的には黒は普通の計算式・赤は公式または解法の手順・青は見直したときにハッと思い出せるような自分用のワンポイントアドバイスを書くときに使っています。

③まとめ部分についてはあまり使うことがありませんが、時間があるときは問題文を写すなどしています。問題集とにらめっこをせずに済むからです。

 

ということで今回は高校数学向けのノートの作り方でした。参考にできる部分があれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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