ネクサスブログ

17

Oct

主格の関係代名詞

こんにちは、山村です。

中3英語といえばこの時期は関係代名詞だらけのテストとなります。

用法がいろいろとあり、分詞同様使い分けが難しいところです。

 

まずは分詞の文とどう違うの?というところ。

 

A:The boy running in the park is Tom.

B:The boy who is running in the park is Tom.

ABはどちらも「公園で走っている男の子はトムです」という文です。

なにがちがうのか。who isの部分ですね。ここが追加されています。

どちらも元々次の2つの文をつなげたものです。

 

The boy is Tom.   +    He is running in the park.

Aの文はつなげるときにThe boyとかぶっているHeの部分を省略、ついでにisも省略ということをしていました。

主語は二人もいらないし、isまで省略するのは、つなげたときに違和感を残すためだと思ってください。

running の前にisがないとおかしいな?いつもみたいに主語→動詞の順番(少年は公園で走っている)で読むんじゃないな?

そうか、後ろから前の言葉を説明している(公園で走っている少年)んだ!とわかるわけです。

 

Bの文はどうでしょう。

 

B:The boy who is running in the park is Tom.

 

これは文をつなげるときにThe boyとかぶっているHeの部分を省略、ではなくwhoと交換します。

ついでにisも省略せず、残すということをしています。交換&残存です。

 

受け身の文も同様に、Cは省略&省略、Dはwhichに交換&isは残存です。

 

C:The book written in English is mine.

D:The book which is written in English is mine.

 

でもここで気になるのは日本語だと同じ文なら、関係代名詞なんてやらなくてもいいのでは?というところです。

残念ながらそうはいかないのが文法です。関係代名詞のこれらの用法はほんの一部に過ぎません。

よく思い出してみましょう。分詞の文は「進行形」と「受け身」の二つしかありませんでしたね?どちらもbe動詞を用いる文とそれ以外の文をつなげる使い方でした。

 

ただ、関係代名詞は「進行形」の文も「受け身」の文もどちらも使えますし、それ以外にも使えます

つまり、現在形であったり、過去形、助動詞その他いろいろ…具体的に見ていきましょう。

 

E:The girl is Nancy. + F:She stands under the three.

 

この文はつなげると The girl who stands under the three is Nancy.となります。

進行形や受け身の文でなくても使えていますよね?元々の文に進行形や受け身が使われていないとbe動詞がそもそも使われていない(※)ので残す必要はありません。かぶっている主語のThe girl とSheのうち、代名詞をwhoに変えるだけです。

※ちなみにEの文におけるis Nancyのis は後ろにingが来ているものではないのでこの場合はカウントしていません

 

The man is my father. + He  walked with his dog.

 

これらの文は The man who walked with his dog is my father.

 

 

Tom needs the man. + He can speak Japanese.

 

これは Tom needs the man who can speak Japanese.

 

というように、関係代名詞の文は元の文がどういった形でも対応できる、使い幅の広い文法なんですね。

以上今回は主格の関係代名詞についての記事でした。

無題

 

08

Oct

11月模試と筆答B模試について

こんばんは、青木です。

今週で殆どの中学・高校は、10月の定期テストが終わりました。

手応えはどうだったでしょうか?

テスト前の頑張りはもちろん大事ですが、テスト後の復習もとても大事です。

答案が返ってきたら、間違えた問題を中心に見直し・解き直しをしておきましょう。

 

 

さて、中3生は11月の模試が近付いてきました。

日程:11月6日(日)

申込締切日:10月21日(金)

今回は必修となりますので、必ず申込書を提出して下さい。

 

今回の模試から追加となる範囲はこちらです。

数学…2次方程式まで

英語…SVOCの文 (make A B等)、It~for…toまで

社会…公民的分野の『人権思想と憲法』まで

理科…生命の連続性まで

 

どの教科も3年生の内容がだいぶ増えてきました。10月の模試を受けていない生徒は特に、8月との違いを感じるかと思います。

また、10月の定期テスト内容の殆どが範囲に入っています。定期テストの勉強をきちんとすることで、点数につなげられるところが多くなってきます。

試験日までもう少し期間がありますので、しっかりと準備をして臨んで下さい。

 

 

それから、筆頭検査B模試の申し込みが始まります。

今月のお便りに申込書を同封致しますので、届きましたらご確認をお願いします。

試験日:11/28(月)〜12/2(金)

申込締切日:11/4(金)

受験予定の高校が実施するようであれば、こちらも受験をおすすめします。

夏のB模試に続き練習して、少しでも慣れておいてほしいです。

 

 

25

Sep

種類が多い?助動詞について

こんにちは、山村です。

 

中学英文法で初めて習う助動詞はcanです。「~できる」という意味でした。

 

2年生になると未来を表すwillが登場します。「~するつもり」「~でしょう」という意味。

be動詞 + going + to + 動詞の原形と言い換えができました。

 

さて、今回取り上げたいのは次の文法です。

 

①Can I ~? May I ~?

②Shall I ~?

③Will you ~?

④Shall we~?

 

①「~してもいいですか」はCan I ~? May I ~? を使います。

中学英文法では同じ意味で用います。

(細かくは可能と許可なので、Can I go to the library today?「今日図書館に行けるかな(休館日とかじゃないよね)?」と May I go to the library today?「今日図書館に行ってもいいかな(行きたいから許してほしいんだけど)?」【イメージ】です)

 

②「~しましょうか?」はShall I ~? を使います。

①と混同することが多いのですが、「~してもいい?」は自分のために聞いており、「~しましょうか?」は相手のために聞いていますので違っていますよね。

相手が何か困っていて、やってあげようか?というニュアンスです。

(例えば暑そうにしているひとがいて) Shall I open the window?「窓を開けましょうか」 (と申し出るわけです)

 

③「~してくれませんか」はWill you ~? を使います。

①②とは主語が違いますのでわかりやすいですね。丁寧にいいかえると Would you ~?やCould you~?を使って「~していただけますか」となります。

 

④「~しませんか」という誘いの言葉はShall we~?を用います。②もShallを用いますが、主語が違います。

「あなた」と「わたし」、つまり私たちでこれから何かをしないかといっているわけです。Let’s といいかえができます。

 

似た表現が多いように思いますが、主語がちがったり、使っている助動詞が違っているので見分けをつけることができます。

 

定期テストまで残り少しとなりました。ラストスパートです!

 

 

 

 

18

Sep

定期テスト範囲の中学数学アドバイス

こんにちは、青木です。

中学、高校は定期テストが近付いてきました。そろそろテスト範囲も出てきて、準備にとりかかるところだと思います。

忘れているところは無いか、ワーク等を使ってよくチェックしておきましょう。

 

去年と同じ内容となりますが、中学数学について少しアドバイスを載せておきます。

 

【1年】文字式・方程式

ここで注意すべき点は、+−といった符号に関するところです。

例えば分配法則。

-3(2x+4)を計算すると、答えは-6x-12となります。

この時、-3を4にかけ忘れないように

また数字だけではなく、符号を一緒にかけることも重要です。数字だけかけて+12としないようにして下さい。

方程式では、-5x=10の解はx=-2となります。等式の性質を使うと両辺を-5で割る(もしくは-1/5をかける)ことになります。

この時、5だけ割ったり1/5だけかけたりしてしまうと、xの前に-が残ってしまうので気を付けて下さい。

テストで焦って解くと、符号のミスが多くなってしまいがちです。しっかりと練習して、少しでも余裕を持っておいてほしいです。

 

【2年】連立方程式

文章題で、xやyに置いたものがそのまま答えにならない時があります。

例えば、『十の位の数をx、一の位の数をyとして整数を求めよ』という問題の時です。仮にx=4、y=6が解であれば、答えは46となります。

また、『今年度の人数が昨年度よりも〜%増えた(減った)時、今年度の人数を求めよ』という問題。

ここでx,yとするのは基準となっている昨年度の人数ですので、それぞれの解は昨年度の人数が出てきます。出た解を使って、今年度の人数を求めなければなりません。

問題をよく読んで、何を答えとするのかを正確に把握するようにしましょう。

 

【3年】2次方程式

ここは計算のパターンが多いことと複雑なものが多いことから、素早く判断していかないと時間が足りなくなってしまいます。いくつかの段階に分けて見ていくと良いです。

 

1.式の中に『〜x』の部分があるかどうか(平方根パターン)

この部分が無ければ、x²と数字の項だけで式ができていると思います。

その場合はx=±√〜の形で解くことになります。

また(x+〜)²=◻︎の時も、◻︎が数字だけの項であれば同じように(x+〜)=±√◻︎にできます。

 

2.因数分解できるかどうか

『〜x』の部分があるものは、ax²+bx+c=0の形に直します。

この時、aの数でbもcも割り切れる時があります。

例えば、3x²+12x-9=0であれば全て3で割れますね。この場合は先に割ってしまいましょう。

-が付いている時は割る数と一緒に割ってやるか、両辺に-1をかけましょう。

このようにして、x²の部分をすっきりさせて下さい。

そこまで済んだら因数分解できるかどうかを考えます。

 

3.解の公式 または (x+〜)²=◻︎に直した形で解く

1と2に当てはまらない時は、解の公式を使って解きましょう。長い式ですが、高校に入っても使いますので今のうちに覚えておいた方が良いです。

特にax²+bx+c=0のaでbとcが割り切れない時(例:2x²-5x+3=0)は、解の公式を使うのが一番解きやすいと思います。

(下で紹介している解法でも解けますが、分数が出てくるので避けた方が無難です。)

または両辺に何か数を加えて、(x+〜)²=◻︎に持っていくやり方もあります。

x²-4x+2=0という因数分解ができない問題で、両辺に+4してやると

x²-4x+2+4=4

(x²-4x+4)+2=4

(x-2)²+2=4

(x-2)²=2

とすることができるので、あとは1と同じやり方で解けます。

〜xの部分の係数を÷2して、2乗したものを足すのがコツです。

(上の問題では-4xですので、-4÷2で-2、これを2乗すると(-2)²=4)

こちらも高校に入ってからも使う計算テクニックですので、今のうちにマスターしておくと良いです。

 

それぞれの学年毎にかいつまんで書いてみました。確認に使ってもらえればと思います。

ここから10月初めまで、しっかりと準備をしていきましょう。

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