ネクサスブログ

03

May

第1回定期テストでよくあるミス

 

いよいよ中学生はGW明けから定期テストに向け、勉強をスタートすると思います。

特に中1のみなさんははじめてのテストということでいろいろ不安なこともあると思います。

 

ということで今回は英語のテストで減点の対象となるケアレスミスについて書いていこうと思います。

 

① I read book. You are soccer player.

a(1つ、1つの)やピリオドの書き忘れです。意外と多いのがこの基本的なミス。普段から気をつけていないと本番でもつい忘れがちです。

 

② I am from niigata.  Are you a teacher.

大文字小文字のミスと「?」のつけ忘れ。文頭や人の名前、地名などは最初の1文字目が大文字になります。また、ピリオドと同じく「?」もついわすれてしまいがちになります。ピリオドを書いてしまう人も多いので気をつけましょう。

 

③ Yes I do. / No I dont.

Yes / No の文ででてくるコンマのつけ忘れ。必ずつけなければいけません。急いでいると忘れてしまいがち。

 

④ Do you like soccer? – No, I do.

No,I don’t.のnotのつけ忘れ。doで終わってしまうひとが多いのできちんと確認しましょう。

 

⑤ I eat a apple. / I have two dog.

 

a / an の使い分けと複数形のsのつけ忘れです。細かいところですが、減点になってしまうので気をつけましょう。

 

他にもよくあるミスはありますが、まずはこの5つを見直しのときに意識するようにしてほしいと思います。わかっているのにまちがってしまうのはとても悔しい!細かいところまでよく確認することが減点を防ぐポイントです!テストまでの残り時間も少なくなってきました。残り期間もがんばりましょう!

 

 

 

22

Mar

ノートの書き方について

こんにちは、山村です。

 

いよいよ新学期ですね。今回はノートの書き方について書こうと思います。

 

さて、塾のノートは簡単に言うと問題演習のためのものです。学校のように、黒板を写すわけではありません。

 

数学も英語も基本的には左から右へ移動してほしいです。

 

縦長に書く必要はありませんし、できればスペースを有効利用しましょう。

 

 

 

ノートの書き方【英語編】   ノートの書き方【数学編】

 

 

 

またテキストの名前やページ数などを書くと、丸つけもしやすく、授業もスムーズに進めることができます。

 

「だれが見てもどこをやっているのかがわかる」ということが大切です。「今どこをやっているのか」を自分だけがわかっていても意味がありません

 

丸つけも答えを上から重ねて書くと元々どういった考えて答えを導いたのがわからなくなりますので、空欄部分に書くようにしてください。

 

 

 

春からはそのようなところに気をつけてノートにどんどん書いて勉強していきましょう!

 

 

 

 

08

Feb

模試の英語ではこんなところに気をつけてほしい

 

こんにちは、山村です。

 

中3生の今年度最後の模試もこの日曜日に終了しましたね。

 

解答と解説をよく読み、自分が間違ったところはきちんと確認しておきましょう。

 

 

さて、今回は模試の英語(定期テストもそうですが)の注意してほしいところをいくつかご紹介します。

普段からもちろん気をつけるべきところではありますが、ついうっかり…ということが少なくないのも事実です。

ケアレスミスでの減点ほど残念なものはありませんので、気をつけましょう。

 

 

1、まず、記号問題は選択したものをきちんと解答欄に写しているでしょうか。

 

焦りからか、意外に「アを書くつもりだったのにエを書いてしまった」といったうっかりミスがあるものです。

見直しはきちんとしましょう。

 

2、大文字小文字のミスはないか。

 

これも慌てていると間違えがちです。固有名詞を小文字から書き始めてしまったりすることがないようにしましょう。

 

3、並べ替え問題で足りない語句はないか。

 

並べているときには「ここに置こう」と思っているのに、いざ文を書くと書き忘れてしまったりということが少なくありません。

 

4、問題文で「なぜ?」ときかれているのに文末が「こと」になってしまったりしていないか。

 

これは国語と同様に文末が適切になっているかということです。内容ばかりに気を取られておろそかにしないようにしましょう。

 

 

5、記号の付け忘れはないか。

 

これも意外に忘れがちです。疑問文なのにピリオド、平叙文なのに?で終わるなどといったことがないようにしましょう。

 

6、疑問詞から始まる疑問文の答えなのにYes/Noで答えていないか。

 

逆パターンもありますが、「いつやったのか」という質問に対して「しました」「しませんでした」では答えになりません。

 

7、Noで始まる英文なのに、notを付け忘れたりしていないか。

 

これも意外に忘れがちです。No, he was.なんて文は書いてはいけませんよ。

 

8、時制は一致しているか。

 

過去形で聞かれているのに現在形にしたり、その逆になったりする答えをよく見ます。これだけで×になりますので要注意です。

 

9、主語は代名詞に変えているか。

 

質問文の主語がTomであるなら答えるときはHeに直すべきです。人やものが複数あるのであればTheyにすべきです。

基本的ですが、大切なことです。

 

10、その名詞は本当に指定されている日本文にあっているのか。

 

大体のイメージで勝手に英文を作ってはいけません。6月なのに7月にしてしまったり、土曜なのに日曜に書きかえてしまったり、母なのに父にしてしまったり・・・。

こういったミスは見直しの段階で自分の解答を疑いのまなざしでチェックすることが大切です。一語一語確かめていきましょう。

 

 

ということで以上10個の気をつけるべきポイントでした。

 

見直しで点数は5点以上も上がる可能性も決して少なくありません。

本番では先生は見直ししてくれません。頼れるのは自分だけです。

 

入試まであと少し、がんばっていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

01

Feb

中学生の定期テスト注意点

こんばんは、青木です。

大雪だったりインフルエンザが流行りだしたりと、なにかと落ち着かない日々が続いていますね。

定期テストや入試が近付いてきましたが、なかなか勉強に集中できない生徒もいるかと思います。ネクサスの自習室を利用しつつ、気持ちを切り替えて頑張って下さい。

 

さて、今回は中学生の定期テストの数学について、大まかな注意点を書いてみようと思います。

 

中1は比例・反比例の応用〜空間図形の辺りがテスト範囲になるかと思います。

まずは去年の内容から順番に進めていきましょう。比例・反比例、忘れている生徒も多いのではないでしょうか。2年生以降も関数は出てきますし、更に高校でもよく出てきます。きちんと復習しておきましょう。

図形の範囲では、色々なことを勉強しました。対称な図形や二等分線の作図、ねじれの位置、展開図や投影図等々。ここは作図の仕方や各部の名称など覚えてしまわないと解けないところも多いですので、1つ1つ地道に確認しながら知識を整理していきましょう。

 

中2は図形の証明問題がメインとなります。

これまで解いてきた問題をもう一度見直しながら、証明の流れをしっかりと押さえておきましょう。

まずは合同条件ですね。直角三角形のものを合わせれば5つですが、最初に出てきた3つは確実に覚えてほしいです。

証明が特に難しいと感じてくるのは、二等辺三角形や正三角形、平行四辺形の性質が出てきてからだと思います。根拠や結論に使いますので、どんな性質だったかを確認して下さい。また、それらの性質をどんな言葉や式を使って説明してきたかもよく確認しておきましょう。

 

中3は相似から円周角、三平方の定理の辺りまでになるかと思います。

相似の証明はもちろんのこと、相似比・面積比・体積比や円周角の性質等々、入試でもよく使う知識が盛りだくさんです。三平方の定理や辺の比(1:1:√2と1:2:√3)は高校でもよく使います。

最後まで油断できない内容になっていますので、きちんと理解して実践でも使えるようにしておいてほしいです。

 

以上のことを参考にしながら、各学年最後の定期テストを良い形で終われるように勉強を進めていきましょう。

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