答えを写すだけで終わらない!イラスト間違い直しの方法
テスト期間中、理科の装置や体の部位、歴史の人物や立場など、似ている用語を間違えてしまうことがあると思います。
例えば理科の心臓の部位を表す、左心室・左心房、どちらが上でどちらが下の部位の名称でしょうか。
・上にあるものはブドウの房(ふさ)みたいに垂れ下がっている
・下にあるものは洞窟の室(むろ)みたいに地面に近い
といったようにイラストにすると覚えやすくなります。
地理の川や山が覚えられないときに実際に自分でイラストを描いてみるのもおすすめです。
歴史上の人物も、自分で人物の顔を書いた方が記憶に残ります。
英語の前置詞のイラスト化もおすすめです。
漢字のミスは書き取りをすることが大切ですが、用語のミスは工夫して覚えることが大切です。
テスト本番でも思い出すきっかけになるようにぜひチャレンジしてみてください。