ネクサスブログ

28

Oct

11月中3模試と筆答B模試について

こんばんは、青木です。

 

中学3年生は11月の模試が近付いてきました。

・中3模試

日程:11月5日(日)

 

今回の模試から追加となる範囲はこちらです。

数学…2乗に比例する関数まで

英語…It~for…to(TOTAL ENGLISH P65)まで

社会…公民的分野の『個人の尊重と日本国憲法』まで

理科…『化学変化とイオン』『天体』を除く3年生範囲

 

どの教科も3年生の内容がだいぶ増えてきました。10月の模試を受けていない生徒は特に、8月との違いを大きく感じるかと思います。

また、10月の定期テストの内容が範囲に入っています。定期テストの勉強をきちんとすることで、点数につなげられるところが多くなります。

試験日までしっかりと準備をして臨んで下さい。

 

 

さて、入試本番に向けてこの時期から注意してほしいことがあります。

それは筆記用具の準備です。特にコンパスを忘れる生徒が多いです。

普段よりも緊張する入試ですから、当日忘れ物をすると調子が狂ってしまう可能性があります。そしてなにより、問題の解き方は分かっているのに忘れ物のせいで逃してしまったら…と考えると非常にもったいないですね。

「どうしても忘れてしまう!」という人は、今からできるだけ携帯するようにしておいた方が良いかもしれません。また、予備も含めて鉛筆を削っておくことやシャープペンシルの芯の補充等も、解答時間をロスしないための大切な準備です。

文房具の自己管理は基本中の基本ですので、気を付けるようにしましょう。

 

 

11〜12月は筆頭検査B模試を行います。現在申し込みを受付中です。

・筆答検査B模試

日程:11/27(月)〜12/1(金)

申込締切日:11/3(金)

 

受験予定の高校が実施するようであれば、こちらも受験をおすすめします。

夏のB模試に続き練習しながら、少しでも慣れておいてほしいです。

 

09

Oct

ノートの取り方

こんには、山村です。

定期テストも無事終了しました。

テスト結果をみて「次のテストをがんばろう!」と思うひとも多いと思います。

そこで今回は次のテストのための第一歩としてノートの取り方について書きます。

 

なぜテスト直後にノートの話なのかというと、「毎日予習復習をして!」と言われても何から手をつけたらよいかわからない…そんなひともいると思うので

授業を受ける → ノートをとる → ノートを書くことを勉強に生かす → 毎日できる! という流れを作りやすいからです。

 

テスト前に範囲の内容をまとめるひともいますが、私自身は「テスト期間は問題演習ための時間」だと思っていいます。

したがって、範囲の内容を頭の中にいれるのは普段すべきことだと考えています。

 

「普段から」「時間に余裕のある中で」「覚えていく」「繰り返す」ことが長期記憶のために必要なことではないでしょうか。

 

 

ということでノートの取り方について。

 

1⃣見返すためのノートにする

2⃣教科書のページを書き込む(先生がページを言ってくれなくても、索引を使って自分で調べましょう)

3⃣1ページの中で、内容別の住所(書く場所)を決めておく

4⃣家に帰ったら教科書を読み直したり、ワークをチェックしながら書き足す!

5⃣できたら予習して、次の授業のノートはどんなふうにするか決める

 

見やすいノートは基本的に適度な余白があります。また、基本は黒い文字ですが、重要な語句は色をつけます。

同じくらい重要なところは、同じ色に統一しましょう。授業は黒字で書いて、家に帰ってから色を決めてもよいでしょう。

 

カラフルにすることばかり考えてすべてを書ききれていなかったり、黒色で隙間がないノートを書いてしまうと、その場限りのメモになってしまい、復習ができません。

 

ただ、毎日5教科を全部する必要はないと思います。わからなかったところを重点的に復習したいときに活用してほしい方法です。

最初は時間がかかっても慣れてくるうちにスムーズにできると思います。

 

テストが終わっても次のテストのためにすべきことをしっかりすることで、点数を伸ばしていきましょう!

 

 

28

Sep

国語の文法のおさらい②

こんにちは、山村です。

文法についての復習の第2弾です。

 

今回は忘れやすい・間違いやすいでおなじみ、連体詞と副詞です。

 

まずは共通点。これらはどちらも「次にくる言葉を説明する品詞」です。

ちなみに「次にくる言葉」は直後の語とは限りませんのでご注意ください。

また、他の共通点としては「主語にならない」「活用しない」などがあります。

実際に例文をみていきましょう。

 

あの本がほしい。

だんだんと寒くなった。

 

①「あの」は次にくる「本」を説明しています。本は名詞、すなわち体言です。

言になっている品なので連体詞です。

 

連体詞についてのひっかけ問題でよくあるのは「大きな池」の「大きな」の品詞はなに?という問題。

「~な」「~だ」=形容動詞!!と答えてしまいがちですが、この「大きな」は「大きだ」に変化しません。

つまり活用がなく、でも体言につながっているので答えは「連体詞」です。

 

②「だんだんと」は「寒く」につながっています。寒くの終止形は「寒い」、すなわち形容詞→用言です。

基本的に用言を説明しているものは副詞です。

 

以上、「連体詞」と「副詞」の違いについてでした。

文法問題でなんとなく「体言」「用言」でないものは適当に解答を作ってしまいがちですが、きちんとそれぞれに役割があることを再確認しておきましょう。

 

 

01

Sep

国語の文法をおさらいしよう

こんにちは、山村です。

 

国語の文法について簡単なおさらいをしたいと思います。

 

覚えてほしいのはまず、体言と用言。

 

体言は名詞です。簡単に言うとモノの名前で、文の主語になるものです。

用言は動詞・形容詞・形容動詞の3つです。

 

動詞は寝る・走るなど動作に関わるものです。辞書で調べるときの形に直し、それをローマ字にすると

neruやhashiruなどuで終わっているものです。

 

形容詞はうれしい・悲しいなどの飾りを表す言葉です。「~い」で終わっています。

 

形容動詞は「~な」や「~だ」で終わるものです。穏やかな、など。

 

とりあえず、用言・体言は必ず覚えてほしいものです。

他の品詞についてはまた次の機会に説明したいと思います。

 

 

 

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