ポストカードを新しくしました
ギャラリースペースのポストカードの入れ替えを行いました。
今回はネクサスのキャラクターやロゴを使ってデザインしたものです。
めったに見ることのない黒いロゴも使ってみました。
全部で5種類あります。そのうち一枚は円周率が書かれたものです。
春の間はしばらくこのネクサスカラーをお楽しみください。
新潟県三条市 個別指導塾
20
Mar
ギャラリースペースのポストカードの入れ替えを行いました。
今回はネクサスのキャラクターやロゴを使ってデザインしたものです。
めったに見ることのない黒いロゴも使ってみました。
全部で5種類あります。そのうち一枚は円周率が書かれたものです。
春の間はしばらくこのネクサスカラーをお楽しみください。
12
Mar
いよいよ明日は公立高校一般入試の合格発表です。
落ち着かない日々を送っておりますが、受験生はやるだけのことをやってくれましたし、我々もできる限りのバックアップはしました。
あとは祈るだけです。
とはいえ、祈りながらもこの1週間、授業のお休みをいただきまして、スタッフ総出で来年度の準備を進めています。
ネクサスでは毎月、授業の記録シートを各ご家庭に送っています。
毎月シートを送る前に、授業担当者全員で意見交換を行い、在籍している生徒全員の授業の進度やレベルのチェックを行っています。
ネクサスのレベル別授業は徹底して「今の学力にちょうどいい」授業を提供することを目指しています。
・授業にきちんとついていけているか、逆に楽すぎではないか
・宿題の量は適切かどうか
・授業での様子や宿題の取り組みはきちんとしているか
こういったことを生徒全員分、毎月話し合いを行っています。
その後、レベルの見直し、今後の授業予定の決定、今後の課題や現状の説明のコメントを作成して、記録シートを完成させています。
ここまでやることによって、授業についていけないという心配はネクサスでは起きません。
無理なくレベルアップをはかりますので、いつの間にか出来るようになっている、という嬉しいお声をいただくことも多いです。
06
Mar
来週はいよいよ公立高校の入試です!
古文の基礎知識、ここで確認しておきましょう。
1月から12月までそれぞれ(旧暦ですが)名前があります。
1月は睦月(むつき)
2月は如月(きさらぎ)
3月は弥生(やよい)
4月は卯月(うづき)
5月は皐月(さつき)
6月は水無月(みなづき)
7月は文月 (ふみづき)
8月は葉月(はづき)
9月は長月(ながつき)
10月は神無月(かんなづき・かみなづき)
11月は霜月(しもつき)
12月は師走(しわす)
今月は弥生ですね。「~づき・~つき」にならない名前は少ないので覚えやすいと思います。
月の名前の出題率は高くありませんが、覚えておくと良いと思います。英語の月の名称ももちろん覚えておきましょう!
1月はJanuary
2月はFebruary
3月はMarch
4月はApril
5月はMay
6月はJune
7月はJuly
8月はAugust
9月はSeptember
10月はOctober
11月はNovember
12月はDecember
26
Feb
社会科は暗記教科か?という質問を良く受けます。
その答えとしては、暗記の必要はあるが、暗記しただけでは正解できない問題が年々増えている、ということです。
実際、定期テストや入試問題でも資料や年表などから答える問題は非常に多いですし、記述問題の配点が高いのでただ用語を覚えているだけでは点数は取れません。
社会科の勉強のコツとしては、まず全体像を把握することが大事です。
歴史なら古代から現代まで、地理なら世界地理と日本地理の全単元を、テスト範囲など気にしないで、一気にやってしまうのです。
その時に、問題集を全部やるのでは無く、各単元の最初の「確認問題」だけをやっていきます。そのあとにある練習問題やテスト対策問題などは飛ばします。
これなら、歴史と地理の全単元を1〜2週間で終わらせられると思います。
その時のコツとしては、すべてを覚えようとはしないこと、です。
すべてをしっかり覚えてから先に進もうとすると、スピードが落ちます。
スピードが落ちると、前にやったことを忘れてしまいますし、時間がかかりすぎて勉強するテンションが下がって続かなくなります。
完璧覚えようとしない代わりに、2周、3周、4周と繰りかえしやり続けます。
そうすることで、地理や歴史の全体像が見えてきます。
全体像を大まかに掴んだ上で、テスト前に細かいところまで勉強を進めていくと、するすると知識が入ってくるようになります。
定期テストがしばらく無い3月〜5月はじっくりと社会に時間を取ることが出来る良い時期です。
数学や英語や理科のように多少分からないことがあっても先に進めて行けるのが社会という教科です。
苦手だという人は、ぜひこの機会に得意教科にしていきましょう。