ネクサスブログ

29

Aug

英語検定申込み受付中です!

現在ネクサスでは秋の英語検定の申込みを受付中です!

 

日程は次の通りです。

1次試験(ネクサスで受験):10月11日(土)

2次試験(本会場で受験):11月9日(日)

なお、申込み締切日は9月12日(金)となっております。

image (9)

image (10)

アクリル掲示板もそれに合わせて英検仕様になっています。4・3・準2・2級の各問題から一つずつ選びました。

4級・2級は穴埋め問題、3級・準2級は並べ替え問題です。

級の目安は4級から順に、中1、2・中3・高1、2・高3です。

自分が受けられる級のレベルがどのくらいなのか、問題を解いて確かめてみましょう!

 

22

Aug

受験対策としての社会(3) − 公民は定期テスト対策が肝心です! 

受験対策としての社会、このシリーズの3回目は公民の勉強についてです。

地理・歴史と同じ勉強法でやっていくと結構痛い目に遭います。

語句を暗記することよりも、なぜそのような仕組みになっているのかを考えることが大事です。

 

例えば、裁判の三審制は、公正で慎重な裁判をおこない裁判の誤りを防ぎ、人権を守る目的があります。

制度の背景をしっかり理解した上で、裁判所の名前やその役割を覚えていきます。

まずは、仕組みを理解することです。

言葉だけ覚えていても、配点の高い記述問題が取れませんので、伸びてきません。

 

ただ、地理・歴史と違い、公民分野は学校の定期テストレベルの問題が多く出ます。

応用を利かせる幅が狭いので、そんなに難しい問題を作ることができません。

 

なので、まずは定期テストの勉強をしっかりやることです。

それがそのまま入試に生きてきます。習い終わったところはすぐに受験対策問題集で復習です。

受験対策問題集を実際に解いてみると分かると思います。

他教科と比べて、すぐに解けるようになります。

ですので、公民は出来れば取りこぼさないで欲しい単元です。

 

それと、模試では公民分野が秋以降にならないと出題されません。

ですので、問題演習量が足りなくなる場合があります。

理科でもイオン、食物連鎖、天体など、中3の2学期に習う内容でその恐れがあります。

 

勉強が進んで、最後の仕上げにはこちらをオススメしています。

 

ダウンロード

 

 

全国の高校入試問題を片っ端から解いていきます。

そうすれば、中3全単元をまんべんなく復習して仕上げていけます。

社会に限らず、5教科すべて5年分は使えますので、秋以降ぜひチャレンジして下さい。

 

ただ、社会に関しては、3年前くらいまででやめておいた方が良いです。

理由としては、特に地理のデータが古くなってしまいますので、なるべく最新のものを解いた方がいいです。

07

Aug

Baa! これはどんな動物の鳴き声でしょう?

来週は1週間夏期休校となりますのでお気をつけください。

今週のアクリル掲示板です。

動物の鳴き声は日本語と英語で違います。牛のmoo(múː)は似ていますが、豚のoink(ˈɔɪŋk)はまったくちがっていたりします。

どの動物がどの鳴き声か、という問題を作りました。

写真 (2)

Baa!はちなみに羊です。確かにそう聞こえてくる気もします。

答えはこちら。

 

 

写真 (1)

 

 

いくつ合っていたでしょうか?ちなみに今回は入っていませんでしたが、鳥はtweet(twíːt)・・・さえずりという名詞でもあります。

他の動物の鳴き声もぜひ調べてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

30

Jul

受験対策としての社会(2) − 歴史の基本はスピード勝負 

前回は社会の受験勉強の手順として、まずは地理から始めることを書きました

今回は歴史について書いていきます。

 

社会が苦手な人の大半は歴史が嫌いです。

そして、社会の3分野の中で一番受験対策に時間がかかるのが歴史です。

なので、勉強してもなかなか伸びてこないので、気持ちが後ろ向きになり、つい勉強が後回しになってしまう人が多いです。

 

歴史の受験勉強を始める場合、コツは一気に全時代の基本問題だけをやってしまうことです。

塾のテキストで、「確認問題」や「try」のページだけを原始時代から平成まで例えば2〜3日で全単元をやります。

それを3〜5周やって下さい。テキストのまとめ部分や教科書などで調べながらで構いません。

 

そうすれば、最後の方はいちいち調べなくても答えが書けるようになっているはずです。

 

そのあとは、「練習問題」「Exercise」などを順番にじっくりやって下さい。

 

歴史で大事なことは、流れを掴むことです。

 

一つの時代にたくさん時間を使いすぎると、先に進めたときに、前にやった時代のことを忘れてしまいます。

なので、すべての時代をサラッと流して、それを何周も短期間でやることで基本的な歴史の流れがつかめるようになります。

大きな流れをつかんで歴史の幹をしっかり作ってから、各時代の知識を枝のように付けていきます。

そうすれば、やみくもに歴史用語を覚えようとしなくても段々頭に入ってきます。

 

例えば小説のストーリーが分からないのに登場人物の名前を覚えるのは大変ですが、ストーリーが分かっていれば覚えるのは楽です。

 

実は、定期テストでも同じ事で、中1の春のうちに全単元の基本問題だけを全時代何回も繰りかえしやっておけば、その後の勉強はかなり楽になります。

習っていないのに無理だと思う人もいると思いますが、実はみなさん小6で歴史の勉強をしていますので、無理ではありません。

 

とにかく、歴史の勉強は最初のスピードが大事です。

 

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