ネクサスブログ

04

Apr

詩の世界に触れてみよう

今回は詩集をいくつか紹介したいと思います。

詩集に触れたことがない人にもおすすめですので

気になるものがあればじっくりと読んでみてください。

 

 

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高階杞一『ひらがなの朝』(澪標)

作者の詩集の中では比較的新しい、2021年の作品。

自身の体験から湧き出てきた様々な感情が、シンプルな言葉で表現されています。

共感しやすい作品も多く、最初の1冊としても良いのではないかと思います。

 

 

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谷川俊太郎『詩ってなんだろう』(ちくま文庫)

「詩って何?」をテーマに、作者が色々な視点から詩を集めたユニークな1冊。

作者自身の作品集ではないものの、読みやすく、まとめ方もとても面白いです。

こちらの本はネクサスのライブラリーにありますので、手に取ってみてください。

 

 

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吉野弘『素直な疑問符』(理論社)

日常の中でつい忘れてしまいがちなことに改めて気付かせてくれる詩が心に響きます。

装丁を含め葉祥明さんの絵画も素敵で、手元に置きたくなる1冊です。

 

 

07

Mar

おすすめ古文単語集(高校生向け・入門編)

今回はおすすめの古文単語集をご紹介します。

 

古文単語を普段の学習に取り入れなければいけない方はある程度限られます。

定期テスト対策あれば、授業で習った教科書内容から出題されるので、その範囲の単語だけに絞って授業の復習をするだけで充分に間に合うからです。

 

古文単語の学習を必要とするのは、以下の場合です。

 

・国公立大を受験する場合

・私立文系を受験する → 入試国語で古文が出題される場合

 

まずは志望校の受験科目をしっかり確認しておきましょう。

国公立でも特に理系の方は、共通テストの国語の配点(そして古文の配点)を確認して下さい。

配点によっては古文単語は後回しにする方が戦略的な事もあります。

 

古文単語には余り時間を取りたくない方がほとんどだと思います。

ですが、非常に費用対効果が高い分野ではあります

 

 

なぜかというと、共通テストレベルの古文読解に必要な単語数は300語程度です

英単語に比べたら10分の1以下の単語数です。

元は日本語ですから、ある程度集中して取り組めば、無理ではない単語数です。

 

とはいえ、やはり皆さん面倒がって、古文単語は後回しにしがちです。

ようやくやる気を振り絞って古文単語集を選ぶときも、1冊ですべてをまかなおうとして、できるだけ語数が多く、薄くて軽いものを選びがちです。

 

それで結局レベルが合わずに投げ出してしまう、というパターンに陥ります。

 

古文単語でもレベルに合わせて、数冊にわけて学習を進めた方が効率が良くなります。

 

先ほども書きましたが、共通テストレベルの古文読解でも300語程度です。

いきなり600語収録された単語集を買っても、消化しきれないまま時間が過ぎていきます。

600語は難関私大レベルの単語が収録されているので、そのレベルを受験する場合の最後の仕上げに使用する単語集です。

 

これまでの内容を踏まえて、(入門編としての)おすすめの古文単語集を数冊紹介していきます。

 

①『ゆる語訳古文単語』

 

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収録語数は476語とちょっと多いのですが、圧倒的な読みやすさで、ざっと1周すべて目を通すのに他の単語集にくらべて圧倒的に時間がかからないです

単語のイメージをつかみやすい「ゆる語訳」と実際の現代語訳の両方が書いてあります。

例として

「かたし」

→「無理ゲー」(ゆる語訳)

→「①難しい  ②めったにない」(本来の訳)

と2段階になっているので、ゆる語訳をとっかかりにしてイメージで覚えていくことになります。

なにより字が大きいので、取りかかりやすさはバツグンです。

最初のうちは、ゆる語訳と本来の訳をざっと目を通すだけで良いですし、何周かして意味がある程度すぐでるようになってきたら、そのページに例文にも目を通しましょう。

 

このシリーズには『現代文単語』もあり、そちらも非常におすすめです。

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②『新古文単語336』

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収録語数はタイトル通りに336語。

収録語数を抑えて、その分古文常識やコラムが充実しています。

 

単語を覚えるためにとっかかりが特徴的で、「五・七・五」で書かれているのでリズム良くイメージがつかめます。

 

例えば

「むげなり(無下なり)」

→「それよりも  下が無いとは  最低だ」(五・七・五)

→「①ひどい・最低だ   ②むやみに・すっかり  ③まったく(~ない)」

 

古文単語→五・七・五

の順で音読しながら読み進めるのがおすすめです。

 

この単語集は例文が豊富であることと、最新の入試問題の出題傾向が単語ごとに載っており、単語を覚えるだけでなく、入試対策として非常に使える単語集です。

 

 

まずはこのあたりの単語帳を見比べて、気に入った方を進めていくのがいいでしょう。

 

ただ、最終的な目標は入試で読解問題を解けるようになることです。

単語を覚えながら、定期的に読解問題を挟みながら受験勉強をすすめていきましょう。

 

 

17

Jan

教科書レベル→大学入試レベルの架け橋になる問題集(英語編)

前回は大学入試レベルの架け橋になる問題集(数学)をお伝えしましたが、今回は英語編です。

 

高1の授業で英文法は一通り習い終わりますので、大学受験に向けての英語学習をスタートすることができます。この時期の高1・高2生から、「定期テストの英語は何とかなっているが、模試で点数が取れない」という相談があります。

特に多いのが、「長文が読めない」「英作文が書けない」という内容です。

 

今回はこの2つのお悩みに対する問題集の紹介です。

 

まず「長文が読めない」ですが、文法の学習は一通りこなせていて、英単語もコツコツ覚えているにもかかわらず、模試で初見の英文が出されると正確に読み進める事が出来ず、問題も解けない、という状況が多いです。

 

こういう方の場合、構文を正確につかめていないことが多いです。

特にSVOCを正確に捉えることが出来ず、なんとなく適当に読み進めていくうちに内容が分からなくなっています。

 

長文読解で行き詰まったら、英語構文の学習をする必要があります。

ただし、英語構文を完璧にするまで長文読解をやらないのではなく。基本的には長文読解をメインに進めつつ、「最近長文が正確に読めなくなっているな」と感じたら、英語構文の学習を挟む、という流れが良いです。

 

おすすめ教材はこちら『大学入試 はじめの英文読解ドリル

 

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参考書などで、解説を読むだけでは力はつきません。

こちらはドリル形式になっていますので、文の構造を考えながら解き進めることで、正確な英文読解が出来るようになっていきます。

薄手の本ではありますが、問題量は多いので、集中して取り組める時間を確保する必要があります。3学期の定期テストが終わってからすぐに取りかかれば、春休み中には1周は終わらせられると思います。出来れば2~3周こなしてほしい内容です。

 

次に、「英作文が書けない」についてです。

勘違いしがちなのは、「書きたいことが書けない」と思っていてそれを何とかしたい、という相談を受けるのですが、英作文の基本は「書ける文で書く」です。

まずは構文であったり、慣用表現を覚えて、自分が使える表現を増やしていきます。あとはそこに単語を当てはめるだけで英文は完成します。

使える表現と単語の組み合わせを増やしていき、その範囲内で「書ける文」を作るのです。

 

なので、学習方法としては、まずは使える表現を増やすことです。

おすすめはこちら『英作文FIRST PIECE』

 

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こちらもドリル形式で、定型文を書いて覚えていくものです。

書こうとする文章をまずは英語構文や慣用表現に置き換えて行く作業を普段からやっておかないと、なかなか入試英作文でパッと思いつきません。

そのために何回も繰り返して、自力で例文を日本語→英語に書き換えることができるようにしていきましょう。

この本には225の例文がありますが、まずはこれだけで充分です。

音声ダウンロードもあるので、スキマ時間に聞き流しながら音でも覚えていきましょう。

 

先ほども書きましたが、高1・高2生にとって、3学期の定期テスト後、新学年が始めるまでの期間は非常に重要です。

勉強にまとまった時間をなかなか取る事ができない人は、この時期にしっかり出来ることを増やしていきましょう。

 

 

06

Dec

教科書レベル→大学入試レベルの架け橋になる問題集(数学編)

高1数学の授業は数Ⅰと数Aの大半が終わってきて、早いところでは3学期には数Ⅱに入る学校もあります。

出来ればこの冬休みから新年度にかけて、これまでの内容の総復習をしておく必要があります。

特に2次関数はこれから先の高校数学の基礎となる単元です。ここをおろそかにしてしまうと、あとあと大変な事になります。

 

そして教科書レベルの復習に加え、大学受験の準備も並行してやっていく必要があります。

 

この時期におすすめの問題集をご紹介します。

 

まず1冊目は『入門問題精講』(旺文社)です。

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普段数学の学習を解法の丸暗記で済ませている人や、問題を解いている途中で何をやっているのか分からなくなってしまう人にもお勧めです。

この本は、そもそもの考え方をしっかり「講義」として説明をしてくれますので、問題を解く前に知識を整理することができます。

定期テストは何とか出来ても、模試になると全然歯が立たない、というレベルの人にはちょうど良いはずです。

 

どちらかと言えばインプット系の本なので、これをしっかりやりきった後でおすすめなのが問題演習用のこの本です。

『文系の数学 重要事項完全習得編』(河合塾)

今年改訂版が出ました。

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『入門問題精講』をやり遂げたあと、そのまま同じシリーズの『基礎問題精講』に手を出す人が多いですが、解説があまり詳しくないので自学では挫折する可能性が高いです。

『基礎問題精講』をしっかり取り組める人は、そもそも数学でそんなに困っていない程度に実力は持っていると思います。

 

この2冊の良いところは、分量的に多すぎず挫折しにくい事です。

この2冊で無くても、黄チャート1冊で足りるという意見の方もいるかと思いますが、この時期で大事なことは、あまり時間をかけることなく数ⅠAの総復習をして、来年度の授業に備える事です。その目的であれば、この2冊を順番にやっていく方が効率よくやっていけます。

 

高1冬の時点で、すでに黄チャートなどの網羅系の問題集を何周もこなしていて、特に困っていなければ、新たに買う必要はなく、黄チャートを定期的に周回するだけで充分です。

 

 

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