ネクサスブログ

05

Dec

高校入試過去問をやる前にちょうど良い問題集(数学編)

中3生はちょうど三者面談の時期です。
志望校を正式に決めて、あとは入試に向けて勉強に集中していく時期です。

この時期の勉強内容として、過去問を実際に解いていくのは非常に大事です。
どんな問題が出るのかわからないで勉強を進めていくことは危険です。
まずはざっと昨年度の問題を一通り、解けなくてもやってみることをお勧めします。

それから自分が足りないものを整理して、入試までにやるべき事を整理することが大事です。

ただ、数学だけは入試に出る範囲で未習の分野が一番残っています。(相似・三平方の定理・標本調査など)
塾に通っている生徒さんの場合は、教科書内容は既に予習を終えている方が多いので、その場合はもう取りかかっても大丈夫です。

そうでない場合は、いきなり過去問をやっても自信をなくすかもしれません。
その場合は、何か軽めの入試対策問題集を挟んでから、過去問に取り組むという進め方もいいと思います。

こういう場合のお勧め問題集は
『20日で追いつく中学数学』(くもん出版)

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20回分のテスト形式の問題集です。

1回分は4ページあり、計算・関数・図形・確率、統計とバランス良く問題が収録されています。

第1日~第3日は中1・中2まで

第4日~第6日は中3全範囲の基礎問題

第7日~第14日は標準的な問題

第15日~第20日は公立高校の入試問題の応用的な問題

という構成なので、進めて行くごとに難度が少しずつ上がっていくものとなっています。

 

なので、各々の実力に合わせてやる範囲を決めることができます。

答えを見ても分からない問題が増えてきたり、回ごとに設定されている試験時間を大幅にオーバーしてしまう場合は、一旦進めるのをやめて、最初に戻って反復練習をした方が力がつきます。

 

ただし、これだけで高得点を取る事は難しいです。

入試本番で45~60点くらいまではこの問題集で取る事はできますが、これ以上となるともっと本格的な演習が必要となります。

 

 

21

Nov

等号・不等号の意味と種類

不等号は小学校から登場し、中学~高校内容でもずっと出てくる記号です。

数学を勉強するうえで欠かせない知識ですので、今回ご紹介します。

 

 

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この2種類をきちんと区別し、使いこなせるようになることが大事です。

曖昧なままにせず、よく覚えておきましょう!

 

 

07

Nov

問題をレベル別に分けよう

11月は中学、高校どちらもテスト期間に入りますね。

今回はテスト直前にさっと見返す、問題の色分け方法をご紹介。

 

みなさんは問題集を1周して、さて2周目に入ろうというとき、どのように取り組んでいますか。

とりあえずまた最初から?間違った問題だけ解き直し?

いろいろな方法があるかと思いますが、1周目に問題を解くときに『問題レベル』を一緒に考えてみませんか?

 

各問題の番号に次のように色分けしてマーク(●でも★でもなんでもOK)をつけましょう。

 

●赤       確実に出るところ(他のプリントや問題集にも必ず出題されている)。

印をつける数はあまり多くし過ぎない

●オレンジ  赤よりも出題頻度は減るものの、よく目にする。教科書では太字のものなど

●緑       まとめ問題にはあまり出ないが、目にすることはあるもの

●青       珍しい問題だけれど、逆に応用問題として出題されそうなもの

 

このように重要度順に分けます。4色ではなくても最初の3色だけでも良いでしょう。

もちろん、一気に印をつけるのは大変です。基本的には1ページごとに丸付けし、それが終わったらレベルを考える・・・という流れがおすすめです。

 

そしてテスト範囲が一通り解き終わったら、2周目です。

赤だけ⇒オレンジだけ・・・と色別にどんどん解きます。余裕があれば赤と緑、など2色分進めてもOKです。

テスト直前は赤だけに集中するなど、場面によって使い分けましょう。

 

いかがだったでしょうか。全部を解きなおす時間がなかったり、1周目でミスはしなかったものの次も正解できるか微妙なものをピックアップしたりと、効率よく学習できるはずです。

学校のノート作成にも生かすこともできるでしょう。

 

テストまでの残り期間、しっかりと勉強していきましょう!

 

 

17

Oct

教科書レベル→大学入試レベルの架け橋になる問題集(数学編・その2)

以前「教科書レベル→大学入試レベルの架け橋になる問題集(数学編)」という記事を投稿いたしましたが、今年度に入って他にも良い問題集が発売されたので、その紹介と前回紹介した問題集との使い分けについてまとめていきたいと思います。

 

今回新たにご紹介するのは

『宇宙一やさしい数学』シリーズ(かんき出版)です。

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「宇宙一やさしい」となっていますが、全くの初学者用ではありません。

教科書内容を一通り習っていることが前提のレベルです。

このレベル帯の問題集は結構出ていますが、その中ではかなりやさしい部類に入ります。

数学が苦手だが、入試科目に数学が入っている方の最初の1冊として使えます。

 

使い方としては、

①「基本の暗記!」の部分をしっかり読み込んで、これから何をするのか理解する

②「例題」を解く。分からなければ解答を見ながら解く

③「入試問題」を解く。こちらも分からなければ解答を見ながら解く。ただし、時間がかかりすぎるようであれば1周目は「例題」のみにして、2周目から「入試問題」も解く

④「例題」「入試問題」が別冊で問題だけ掲載されているので、ノーヒントで解く。解けなかったところはチェックを入れて解答を見ながら解き直しをする。

⑤チェックを入れた問題を繰り返し解き、全問出来るようにしていく

 

ここまでやれば、このレベルより上の問題集を取り組んでいけます。

 

その後はその1で紹介した2冊を順に進めていけば、中堅レベルの大学の入試問題に自力で取り組めるようになります。

 

『宇宙一やさしい数学』の問題を解けるようになっているレベルであれば、

 

入門問題精講』(旺文社)で書かれている内容が理解出来るようになっていますので、数学に時間を取ることが状況であれば、こちらをしっかりやりこんだ方が遠回りに感じますが、長い目で見れば考え方を身につけることが出来るのでお勧めです。

 

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時間がない方は、

③『文型の数学 重要事項完全習得編』(河合出版)

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使い方は『宇宙一やさしい数学』シリーズと同じです。

このレベルをしっかり自力で解ききれるようになっていかないと、過去問レベルに歯が立たないでしょう。

 

最後に、どの問題集から取りかかるべきかですが、まずは苦手な単元を選んでそれぞれの問題集に取りかかって下さい。

その中で一番ちょうど良いと感じたものを選んで取りかかって下さい。

順番としては①→②→③ですが、②から始められるのであれば①はやらなくて良いですし、③から始められるのであれば①②は必要ありません。

ただ、単元によっては③で進まなくなる場合がありますので、その場合は②に戻った方が良いです。

 

 

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