割合の計算のコツ
今回は割合の計算のうち、『◯は△の〜倍』のパターンに焦点を当ててみようと思います。
ここでまず覚えてほしいのは くらべられる量÷もとにする量=割合
つまり、割合は わり算 で求められます。
この式を使って実際に問題を解いてみましょう。
少し難しくなります。
問題文の数字だけをみて、大きい数÷小さい数だと判断しないようにしましょう。
『◯は△の〜倍』の文であれば、『△の』の部分がもとにする量になります。
まずはこの形の問題からマスターできるように練習してみてください!
◯÷△だとすぐに答えられるように覚えることが大切です。